【レビュー】ARCHISSロングポール液晶モニターアーム:スタックモニター構成に必要不可欠

高い位置にディスプレイを固定できる、コストパフォーマンスの高いモニターアーム

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僕の作業環境は、ウルトラワイドモニターを使用したスタックモニター構成だ。スタックモニターとは、2枚の外部ディスプレイを縦に並べる配置。実現には、高い位置にディスプレイを固定できるアームが必要になる。

僕はARCHISS製のロングポール液晶モニターアームを使用し、27インチ型4Kモニター「27UK650-W」を設置した。ポールの長さは約88cmあり、耐荷重は8kg。スタックモニターを実現する上で欠かせない存在だ。

強度も十分、設置も簡単、高いコストパフォーマンスが魅力

ARCHISS(アーキス)は、2001年設立のPC周辺機器メーカー「アーキサイト」の自社ブランド。ロングボール以外に、通常の長さのポール型アームガススプリング式スタンド型などのモニターアームを取り扱っている。

ロングポールモニターアームは、デザインはシンプル。ベース部分はデスクの上にあっても目立たない。
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ロゴはシールで貼られているので、不要であればいつでも剥がせる。
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耐荷重は8kg、対応モニターサイズは32インチまで。3軸構造を採用し、回転は360°(+180°/ -180°)、左右のパンは180°(+90°/ -90°)、上下のチルトは90°(+45°/ -45°)に対応する。
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75 x 75mmおよび100 x 100mmのVESA規格をサポートする。また予めブラケットを4つのネジでモニターに固定し、予め設置したアームにモニターを取り付けるセパレート仕様を採用。着脱がしやすい。
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クランプは六角レンチで固定する。
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クランプ調整用の六角レンチは、専用の設置場所がポールに用意されている。また配線をクリーンに見せるためのクリップも用意されている。
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ポール型モニターアームの使用は初めてだが、想像よりも使い勝手が良い。ポールが追加されるため、軽い製品であれば同じポールに取り付けることも可能だろう。注意点としては、1人で設置後の微調整を行う場合、片手でディスプレイを支える必要があるため大変だ。

スタックモニター構成のちょっとしたコツ

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スタックモニター構成は、上部のディスプレイをやや重ねることでモニター同士の繋ぎ目が目立たなくなる。導入を検討している人は参考にしてもらいたい。

スタックモニターのメリットは、左右にディスプレイを配置するよりデスク幅が省スペース化できること。デメリットは、配置次第では目の乾燥や首の疲れに悩まされる可能性がある。

僕は自分の使い方に合うように、ディスプレイの角度や高さ、表示するアプリケーションを最適化できた。34インチ型ウルトラワイドモニター「34WK95U-W」で主な作業を行い、Twitterやメッセアプリを下半分に、アクティビティモニターやタスクマネージャーなどの監視系アプリは上半分に配置し、目線の移動を最小限に抑えている。

高い位置に大型のモニターを配置することで、必要以上に豪華なデスク環境にも見えるが、自分の使い方とマッチしているのであれば導入を検討してみてはどうだろうか。

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更新日2020年09月07日
コメント(2件)

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  1. とおる

    モニターアームのレビュー参考にさせていただきました。
    アームも固定した後にお辞儀しないカメラで言うギア雲台みたいなのがあるといいんですけどね。
    上下に2つ重ねると微妙にズレたりしてもどかしいんですよね。(^^;

  2. Apple大好きマン

    ゴリさんの環境紹介も見ると自分も変えたくなる衝動に毎回なります(笑)

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